2010年01月31日

日本−中国天津国際回線

久しぶりに更新します。

天津からの日本のネットワークは
北京(中国網通)経由のようですね。

ネットワーク経路をチェックしてみたら分かりました。

1 1 ms 1 ms 1 ms 172.16.2.1
2 1 ms <1 ms <1 ms 10.10.10.9
3 * * * Request timed out.
4 9 ms 50 ms 2 ms 60.30.249.49 天津CNC
5 14 ms 22 ms 17 ms 117.8.23.205 天津China Unicomム
6 2 ms 2 ms 2 ms 117.8.4.9 天津China Unicom
7 4 ms 2 ms 2 ms 117.8.1.141 天津China Unicom
8 2 ms 2 ms 2 ms 202.99.66.185 天津China Unicom
9 5 ms 7 ms 5 ms 219.158.12.57 China Unicom バックボーン北京
10 60 ms 60 ms 59 ms 219.158.4.86 China Unicom バックボーン北京
11 60 ms 56 ms 57 ms 219.158.3.78 China Unicom バックボーン北京
12 230 ms 236 ms 236 ms 59.128.15.109 日本KDDI
13 221 ms 207 ms 210 ms 124.211.33.1 日本KDDI
14 233 ms 226 ms 229 ms 59.128.4.65 日本KDDI
15 218 ms 213 ms 219 ms 118.155.197.29 日本KDDI
16 109 ms 110 ms 106 ms 125.29.25.98 日本KDDI
17 120 ms 106 ms 156 ms 202.93.74.219 日本 Yahoo
18 117 ms 117 ms 124 ms 203.216.238.194 日本 Yahoo
19 105 ms 117 ms 104 ms 203.216.235.201 日本 Yahoo

日中間で、200msほどのパケット遅延有り。
(まあまあか。遅いときは500ms越えるので)

日中間回線は、
天津→中国網通(天津)→中国連通(北京)→日本KDDIと
つながっているようですね。

やっぱり天津は北京経由か。。
予想通りです。
posted by モンリー at 15:02| Comment(0) | TrackBack(1) | 中国のITビジネスノウハウ

2009年10月30日

中国人のルールに対する考え方

私の会社では使用した携帯電話料金は
会社に請求できるのですが、私のように課長以上の
役職についていると自動的に会社で引き落とされますが、
課長以下の担当は毎月会社に請求するんですよね。

この請求ですが、主任は最大200元(3000円相当)
担当は最大100元(1500円相当)なんです。

もちろん、業務上使用した場合の請求ですので、
携帯電話をあまり使用しなければ、請求は発生
しません。

毎月の請求額は使用量に応じて
バラつきがある・・・

ハズなんですが!

不思議なことに毎月固定なんです。
おかしい、おかしすぎるぞ・・・


なんで!?
変動費と思ったものが固定費になっちゃうのか。

調べたところ・・・

なんと!

使用した分のみ請求できるルールが、
「毎月この額まで請求できる」に
担当の認識が変わってしまってるんです。

なんで!?

少し考えましたが、
すぐに分かりました。

中国ではルールを作っても
ルールの抜け道をついてくるんですよね。
この辺は裁判王国アメリカと一緒かもしれません。

ルールにどこかあいまいさがあると
確実に守られません。

「MAX200元まで使える」なら
「200元つかっちゃってもいい」に
なっちゃうわけです。

だから、
私はルールをこう変えました。

請求する場合は毎回通話明細見せなさい。

それ以来、請求はほとんどなくなりました。

なぜ、無くなったのか!?

中国人は事前にリスク分析をして、
自分を不利な立場に持っていかないように
するんですよね。この辺の能力は本当にすごいです。

リスクがあると感じれば
それに手を染めないんです。

毎回通話明細を見せることで、
ウソがバレることを嫌ったのです。

つまり、
「ルールに抜け道を作るな」
「性善説を信じるな、性悪説こそ中国でのベストな管理法」
です。
posted by モンリー at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国人を理解する

2009年10月29日

トラブルが起きたら先輩をぶつける

前回「上海人はグループで群れる」と書きましたが、
今回もそれに関係する話です。

私のITの仕事はトラブルがつきもの。
サーバのハードディスクが壊れたり、
ネットワーク機器が壊れたり、
数十件の案件をマネジメントしていると
週に数回はトラブルがあるものです。

そのトラブルが起こった時に、
簡単に解決する方法を教えます。
中国ならではの解決方法です。

前回、上海人の話を書きましたが、
相手のお客さんが上海人だった場合、
上海人を仕掛けると感情的な面で
怒られることがあまり無いんです!

上海人のお客さんに、
他の地域の担当(中国語で外地人といいます)
を仕向けると、問題収束に行ったのに、
逆に問題が大きくなることが
多いんですよね。(笑)

最初はなんで問題が大きくなったのか
理由が分かりませんでしたが、何度か
繰り返しているうちにようやく気づきました。

上海人のお客さんから、
叱られてばかりなんです。
反抗も出来ない。
言われるがままです。

その時、気づいたのは
これは出身地の違いではと!(苦笑)

これぞ中国!
出身地内では連携しますが、
出身地外ではいわば中立
もしくは敵になっちゃうんですよね。

大抵は、この出身地に合う担当を
顧客に送り込むんですが、、
別の観点でもう1つ有効な対策があります。

それは、学校の先輩ー後輩です。(笑)
中国では先輩後輩の上下関係は
日本以上に強いんですよね。

上海大学のお客さんのところで、
大きなトラブルが発生したら、
私は真っ先に上海大学の担当を探して、
年齢を聞きます。

担当の年齢じゃなくて、
顧客の年齢を!(笑)

なぜか分かりますか?

どっちが年齢が上かどうか
確認するためです。


顧客が後輩と分かった時点で、
その先輩を送り込みます。(笑)

問題はあっという間に収束します。
(これ、本当に有効です)

重要なお客さん、難しいお客さんには
所属大学を聞いて、その大学にあった
担当をアサインするんですよね。

これが私の裏エンジニアアサイン法です。(笑)
参考にしてください。
posted by モンリー at 21:52| Comment(0) | TrackBack(1) | 上海ビジネス講座

2009年10月27日

中国人の資料作りはNG。でも・・・

今日は会社のキックオフでした。
私は自分の部門の09/上期成果と、課題、
09/下期のテーマについて発表しました。

私は自部門のみの方針だったので、
他部門にはもちろん中国人の管理職が
います。

彼ら中国人が作るプレゼン資料は・・・
お世辞にも見やすいとは言えないんですよね。
汚い。表現力が無い。

でも、資料は全然だめでも、
プレゼンがめちゃめちゃうまい。
堂々としてるんですよね!


なんだ、このギャップ・・・(笑)

日本人は若干緊張してたりして、
かたかったりしますが、
中国人にはそれが少ない。

資料に書いてあることの他、
その場で思ったこと、常に考えていることを
言葉として発表する能力は日本人以上じゃないか
と思ってます。

日本人は資料作りなどの緻密な作業が
得意で、逆に発表は弱い。

日本人、中国人がお互いに
弱みを補正するために協力していけば、
弱みを強みに変えらるんじゃないかな!

例えば、
日本人が資料作って、
中国人に発表させる。

これって、
良い考えかも!


ただ唯一の難点は、
意思が伝わるかどうかってこと。
他人が作った資料を他人が発表することって
本当に難しい。

特に日中となると、
尚更難しいですね。
posted by モンリー at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国人を理解する

2009年06月28日

グループで群れる上海人・・・ 打破するには!?

今回から、上海ビジネスで成功をおさめるために!
10秒でココロをつかむ上海ビジネス講座
をお伝えしていきたいと思います。

上海で成功をおさめるためには、
やっぱり上海人を知ることが大切です。

だって、上海で働く企業の大多数のスタッフは
上海人なんですからね。

その上海人ですが、
彼らは「上海人同士の群れを作って、
群れで行動する事
」を好みます。

食事を見てればすぐ分かります。
誰と誰が関係が良くて、どういう派閥が
出来ているか。って。

その派閥に入れないと
プライベートも、ビジネスも
ハッキリ言って相手にされません。(笑)

新しいお客さんから引き合いがあっても
その派閥以外の人達に案件情報が
渡って来ないんです。

例えば、私の場合、お客さんへのITの提案や導入の
仕事をしてます。立場的には技術屋さんです。

営業がお客さんから新規案件の話を持って来ると、
提案の仕事がスタートします。
その派閥内に上海人の技術担当がいたら
その技術担当にこの案件情報がまわってきますが、
いなければ、声はかかってきません。
彼らは自分達が自由に使える外部ベンダーを使って
解決しようとするのです。

これが上海人なんです。
彼らは基本的に自分達の世界で解決しようとするんです。
意外と内気な面があるんですね。

ただ、、、
この群れに入れないと、
本当に仕事にならないので、
私の場合、刺客を送り込んでます。(笑)

私は技術部隊で、部下9名中、6名が
上海人なんです。

6名を基本的にどこかの派閥に入れてます。(笑)

つまり、彼を使って、
私に案件情報が落ちてくるようにしてるんです。

まあ、人によっては
私に相談の来る営業もいますが、
基本的にこういう網を張っておかないと
うまくいかないのが上海です。

日本のように性善説で進められるほど
ビジネスは甘くありませんよ。

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posted by モンリー at 23:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 上海ビジネス講座

あなたはあと何年働くんですか?

皆さんはあと何年働くんですか?
定年は60歳で計算してみてください。

私は・・・
今は32歳なので
最低28年は働くわけです。

28年か・・・

ハッキリ言って長いですね!(笑)


定年が65歳まで伸びたら、
33年(+5年)ですよ。(笑)

でも、
「あと33年間も同じ会社で働けると思いますか?」

私は、
きっと難しいと思う。

30年前は当たり前だったかもしれませんが、
これから日本は高齢化を迎えて、内需がどんどん少なっていくので
倒産する会社が増えてくる。

解雇ならまだしも、
会社が倒産してしまったら
もうどうしようも無いですね。

会社に守られている時代は
もう終わったなあと思う。

働き盛りの30代に解雇されたって
働き先はいくらでもあるけど、
10年後の40代、20年後の50代に解雇されたら、
働き先が無い可能性だってありますからね。

だったら、
時代が欲しがるキャリアを積むこと」。

これが大事。

で、
結局、モンリーさんは
中国に来ちゃいました。(笑)

こちらに来て1年半、
おかげで、中国語はビジネスクラスまで
上達しましたよ。

あと、部下9名のマネジメントを通じて
中国人の仕事に対する考え方やコントロール術を
学びました。

2009年2月に、日本の会社の面接を受けたら、
大手電機メーカー1社がぜひともそのキャリアが
欲しいと。

世界経済危機の時に
1社から内定をもらいました。

結局、もう少し中国にいたかったので
断りましたが、自信はつきました。

要するに、
今が良い。今が好き。現状維持なんて
考えては駄目で、
「自分はあと何年働くのか?」
「今のスキルはあと何年間も通用するのか?」

を考えて、

もし、通用しないと思うなら、
キャリアアップしましょう。

キャリアアップは会社を変えなくても
出来ますよ。やり方は色々あります。
posted by モンリー at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアアップ方法論

2009年06月23日

なぜ、モンリーは上海にやってきたのか!?

タイトルがカッコいいですね。
テレビ番組欄に出てきそうだ。(笑)

なぜ、私は中国に来たのか・・・!?
今日はそのヒミツを少しだけ教えたいと思います。

今から2年前。

2007年の7月・・・

私は、某有名メーカーの工場で働いていました。

この会社は誰でも知ってる有名メーカーです。
グループ会社含めて国内の従業員は20、30万人以上。
海外いれたらとんでもない規模ですね。
世界のベスト100にも入る企業。

会社はつぶれる事ないし、
将来は確実に安定。
出世コースにも乗っていた。多分(笑)
いや、そう信じたい。(笑)

でもね・・・
何か面白くなかった・・・。

だって、
毎日が平凡
刺激が無いんだもん。(笑)

そんな時、中国ビジネス支援の話があって、
約2年間、中国の蘇州工場のIT立ち上げを担当。
更に、その後の呉江新工場立ち上げは、自分が中心となって
立ち上げた。

何も無いところから、
全てを作り上げる。

しかも、
外国(中国)ならではの特殊な社会事情、習慣、文化等に
合わせて、モノづくりをしていく。

中国人の部下を引っ張っていく。
失敗したら責任を取る。

これって面白いじゃん!

初めて中国に行ったのが2002年10月。
そこから約3年間、貴重な経験を積んだ。

時には、中国人スタッフと怒鳴りあいのケンカに
なった事もあった。時には、お互いに失敗して、
慰めあった事もあった。(笑)

今では懐かしい。

そんな中国ビジネスも・・・
結局、3年でおしまい。

その後は・・・
国内へ戻された・・・

国内の仕事は・・・

やっぱり面白くない。(笑)
刺激が無い(笑)

確かに先輩方から指導してもらって
経験は積めるけど、自分の高めたいスキル
では無い。

その頃から
「自分はグローバルでビジネスを動かしていく
 リーダーになりたい!」と思い始めた。

このまま安定した生活が、
自分の人生ハッピーなのか!?

それとも・・・

仕事を交換するか!?


よ〜し!
チェ〜ンジ!チェ〜ンジ!
マジカルチェンジ!

って、そんな簡単な話じゃないさ。(笑)

冗談はおいておいて・・・


じっくり考えた・・・

2、3ヶ月・・・

そして、半年も・・・

結局、選んだ道は
「退職」

生まれて初めての退職。

大学卒業後、最初に入った会社で
7年間も勤務した。
ものすごい愛着があった。
とても好きな企業になった。
最後まで自分はこの会社の社員でいたかった。
決断し、上司に伝えた後も悩んだ。

でも・・・

人生はたった一度きりしかない。
楽しくても、苦労しても、たった一度きりの人生を
生きていかなければならない・・・

どうせ人はいつか亡くなってしまうのだから・・・

だったら・・・

生きている間は、、、、
誰にも出来ないこと、ものを見つけて、
私はチャレンジしていきたい!!


自分を信じて生きていく!
後悔はしない! 選ぶべきして選んだこの道を進んでいく!


そして・・・

2007年10月に単身中国へ渡った!


行き着いた先は、
経済都市!上海!

私の選んだのは「現地採用」の道。
将来も安定も全くない世界。

日本で有名な某Sierの中国企業に
入った。

給与はものすごい下がった。
3分の1ぐらい。

失うものは、
何もない。

突き進むのみ。

採用時は、
主任採用だった。

日本だと、
担当扱いか。

でも・・・

絶対に自分の目標を達成してやる!!

自分の目標とは・・・
中国人スタッフのコントロールする術を学ぶこと!
 ・中国人に生産性の高い仕事をさせるには!?
 ・中国人に高い作業品質を出させるには!?
 ・中国人に納期を守らせるには!?
 ・中国人とうまく協業するには!?

中国語なんて、
元々少し話せてたし、
言葉がすべてじゃない。
言葉だったら留学すれば良い!

私は企業に入り、
同じ目線で中国人を見る!
中国人をマネジメントする!

そして・・・

2007年10月にその物語は幕を開けた・・・
posted by モンリー at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国に来た理由

2009年06月21日

10秒でココロをつかむ中国ビジネス講座がスタート!

初めまして。
「10秒でココロをつかむ中国語講座」のモンリーです。

2007年10月から中国で働いています!
中国での2年間のビジネス経験を通じて、日本では経験できない
貴重な経験を積みました。

ここではそのビジネスノウハウをお伝えしていきます。
どうぞ宜しくお願いします。

モンリー

10秒でココロをつかむ中国語講座
モンリーの上海奮闘記
posted by モンリー at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国に来た理由